絵や色は言葉以外のコミュニケーションの手段となり、
クライアント様の言葉にできない思いや悩みを言語化する道しるべとなります。
心の中が表に出たものでもあるので、大切に扱うことで目の前の方を大切にしてますと伝えることが出来ますし、クライアント様ご自身で悩みを解決するきっかけとなることも多いです。
また不要な分析や感想で書いた方を傷つけてしまうこともあります。
絵を記録として残していくことで、クライアント様の心の旅の記録を残すことも出来ます。
色彩心理カウンセラー養成講座をご受講いただくことで、
ご自身が描かれた絵を通して、人生を生き抜くために身に着けてきた鎧を玉ねぎの皮をむくように少しずつ剥いで、本当のご自身に触れていくことが出来、
またロールプレイの練習で日々の悩みやストレスを解消しながら、
人とのかかわり方や傾聴の技術を身に着けることが出来ます。
言葉にできない思いを形にして癒す、色彩心理カウンセラーを目指して、
一緒に心の旅を歩んでみませんか?
色彩心理カウンセラー養成講座
講師 田中康代