最後までついて来てくれた生徒は必ずカウンセラーになる

(一社)日本医療カウンセラー協会 代表理事 土田くみです。

 

昨日はクリニック勤務でしたが、最近新規の患者さんが多いです。

 

それは有り難いのですが、有り難いという言葉はちょっと変ですね。

病気というのではなく、うちのクリニックは内科も整形外科もやっているので、風邪や腹痛で来た方がカウンセリングを知り、また、内科で採血やらレントゲンやらで異常なく心因性だねとのことからカウンセリングに回ってくることがあります。

 

あるいはホームページで子どもがお腹痛い、頭いたい、最近じんま疹が出てる。何で?

学校行き渋り出したしどうかな?

 

みたいなお子さんがカウンセリングに来てくれたりですね。

 

そういう意味でクリニックではなくてもカウンセリングにとなるのは敷居が下がっているかなと思います。

 

お腹痛い、頭痛い、カウンセリングって言うのは内科で検査して診察受けて異常ないわけですから、やはりカウンセリングかな~みたいになるわけですが、そういう病気のことも勉強してカウンセラーになるのがうちの生徒さんたちです。


良く医療カウンセラーって何か?

 

言われますがそういうひっくるめた勉強もお伝えしています。

 

そして学んで最後ではなく、終わってからもサポートし、ついて来てくれた方はみんなカウンセラーになっています。

もちろん適正はありますから、どこかで今のままでは無理ですねと厳しいことも言いますが。。

 

最初からだめとは言いませんが生徒さんがついて来れなくなることはあります。

でも、ついて来てくれている方はちゃんとカウンセラーになっています。