この講座受講で心理カウンセラーになれた理由は?

色彩心理・描画療法研究科の講師を担当しております、

田中康代と申します。

 

元々は婦人服の販売員で、そこからパーソナルカラーや色彩心理のスクールに行き学び、最終的に「心理カウンセリングもできるようになりたい」

と医療カウンセラー養成講座を受講しました。

 

受講した際は心理カウンセラーになれるかどうかわかりませんでしたが、

インターン実習を経てカウンセリング実践を積み、

今は代表の土田が運営するNPOで心理支援を行う福祉施設の所長として勤務する機会をいただき、10年目を迎えました。精神科クリニックで勤務する機会もいただけ、大変勉強になりました。

 

講座を受講された方がみな心理カウンセラーとして生計を立てられるのかと尋ねられると、私はなれますよとは即答できません。

 

しかし、この講座を受講され実践を積まれ、自分のやりたい「心理カウンセラー」としての仕事を確立されているのは、私だけではありません。それは、学んで終わりではなくそのあとの実践の機会をいただけるからだと思います。

 

心理カウンセラーとしての学びは、心理カウンセラーとしてカウンセリングができるようになるための、知識と技術の習得に合わせて、自己をみつめ成長していく過程でもあるように思います。

 

本気で学び一生懸命取り組みたいと思える仕事に出会えたことが、なによりの財産です。

 

もし心理カウンセラーになりたい、学びたいと思われたのであれば、

(一社)日本医療カウンセラー協会の講座をお勧めいたします。

 

 

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